映画

昨日に引き続き、みづおさんと休日を堪能。映画「レイクサイドマーダーケース」と「ターミナル」を鑑賞予定。<追記>
行ってきた。みづおさんの「邦画と洋画を見るなら、1本目は絶対に邦画から」っていう提案で「レイクサイドマーダーケース」から。映画を語る前に、言いたいことがあります。日比谷スカラ座2で見たんだけど、この劇場の音はあきません。右側の前から4つ目のスピーカーはずっと音割れしてるし、センタースピーカーは異音を出してるし。小さなスクリーンで集客できずに大変なのは分かるけど、施設の管理をしっかりして下さい。一緒に行った人全員が気になったと言ってるんで、ここでは二度と見ないでしょう。
さて、映画の本題ですが、お受験を控えた3家族が湖畔での合宿中に殺人事件が発生し、犯人はいったい誰なのか・・・そして同期は!?といったストーリー。あっしの大好きな映画の分野です。序盤から中盤にかけては「いったい誰が嘘をついてるんだ?」「今後の展開はどうなるんだ?」とハラハラドキドキしたんだけど・・・、なんですかあのオチは( ̄▽ ̄;) こんな映画で親子愛というか、お受験戦争を語らないで下さい(^^;
スゲー楽しみにしていた映画なのに、エンドロールではむなしさだけが残りました。眞野裕子がスゲー可愛くて、裸が見れたから甘めで星2つです(爆)
2本目は「ターミナル」、こっちは良い映画ですね・・・泣いちゃいました。トム・ハンクスは反則ですよ、えぇ。彼の演技は人を引きつけますね。DVDが出たら買って、また見たいと思いました。星4つ。
ただ、こっちはこっちで後ろのバカップルの話し声がウザ過ぎ、椅子蹴ってくるな。あと周りの笑い声で萎えと、映画館での短所がどうしても許せない日だったです。