プロ野球 オープン戦

会社の抜け出して、東京ドームの巨人−阪神を見に行ってきます。Special thanks!!
東京ドームで野球を見るのって実は初めてかも…? 中にはいるのも一昨年のB’zライブ以来かな。先発は能見投手だそうで、どんなピッチングを披露してくれるか楽しみです。<追記>
行ってきた。3塁側で見ようかと思ったけど、結構空いてたのでバックネット裏の上の方で観戦。
まず評価したいのは能見篤史投手のピッチングから。評価と言ってもねぇ・・・巨人打線だから浮き足だったんですか? 135km/hまでしか出ないストレートにはキレがないし、変化球は決まらない。初回にあっさり捕まってローズにホームランを食らう。野口寿浩捕手の配球もう〜んって場面もありましたが、あの球威では捕まるのも当たり前かな。1回2回と3点ずつ。良いところ無し。
対して巨人の内海哲也投手が素晴らしい。球持ちが良いのと、キレのあるストレートで見ていて気持ちよかったです。ただ5回くらいから一気に崩れだし6回に5失点。最後の方は握力が無くなってますよね、すっぽ抜けまくり。先発としての体力が無さそうです、勿体ない。
戻って能見篤史投手、3回からグングン良くなってきました。98km/hのカーブが効果的に決まりだして、立ち上がりとは別人のよう。投手ってデリケートなんだなと改めて実感。
結果は6−5で巨人の勝利。打線では藤本敦士選手がちょっと足を引っ張ったかな。でも全体的に面白かったのでOK。

左:SH901iCを使用。座席から普通に撮影(リンク先は無加工)
右:SH901iCを使用。得点が入り盛り上がるレフトスタンド(笑) デジタルズーム3倍くらい?(リンク先は無加工)