ラッキーナンバー7

先週映画館で見て気になったので、さっそく行ってみようかと。他に予定も決めてないですし。。<追記>
クライムサスペンス、なかなかでした。豪華キャストが揃った作品で、各々の個性が生きた作品だったんじゃないかな。制作がものによって2005年だったり2006年だったりするんだけど、ホントはどっちなんだろう。
最初〜中盤はストーリーが全くつかめなくて「?」の部分が多かったんだけど、把握できた頃は大どんでん返し。はーー、なるほどーーって感じでした。最後にもう一発かましてほしいなぁって気持ちもあったけど、作品としては良かったです。
しかしルーシー・リューがどうもミスキャストに思えてならないんだよなぁ。あの人じゃないとダメなの? 格好いい女性を演じることが多かった彼女、志願して可愛い女性の役を勝ち取ったのだろうか。。モーガン・フリーマンベン・キングズレーが最後にあんなことして・・・大丈夫なの?と、上映中真剣にビビッちゃいました(^^;;
こういう映画の短所としては、ストーリーが出来すぎなところ、物語を説明しすぎなところ。「それだったら向こうだって○○だろぅよ〜」って思うシーンもいくつかありました。