UDX

電車に乗るとき、時々気になってみてしまうこのイルミネーション。数式の羅列が数秒ごとに入れ替わる。なんじゃこれ。

秋葉原UDXのサイトによると、7セグディスプレイによって描かれているらしく、

数十メートルにも及ぶ間口を象徴的に見せるため、4F東側のファサード利用してスケールの大きい演出を行い、JR客など主に遠景での風景づくりを意図しています。
何でも表示できる画面ではなく、七つのセグメントのON/OFFにより情報を発信するというプリミティブな表現に情報技術の歴史回顧を試み、技術を培ってきた秋葉原の歴史性を込めたものととして、街とテクノロジーの歴史を表現し、108桁の数字は現代社会の拡張的カオスを隠喩しています。

カオスのようだと言われても、やっぱよー分かりません。
http://www.udx.jp/about2.html