ウォークマン Aシリーズ
昨日、今日とNW-A919/BIを使ってみた感想。昨日は付属のノイズキャンセリングヘッドフォンを使用、今日はBluetoothオーディオキットWLA-NWB1Kを使用してみた。
まずはノイズキャンセリングヘッドフォン、今持ってるMDR-NC60に比べるとキャンセリング能力は弱め。単体で2万もするヘッドフォンと比べちゃいけないんだけども。。。後、コードが太く固いので、服にすれる音がそのまま耳に伝わっちゃいます。また、MDR-NC60とキャンセリングの方式が違うからか、風切り音が低減されないで逆に大きく聞こえてしまう。。。この辺りは欠点かな。
でも、電源を別途必要としないし、13.5mmEXヘッドホンはしっかり音を鳴らしてくれます。本体でノイズキャンセルのON/OFFが簡単に出来るのも良いね。こいつで物足りなくなったら、他のヘッドフォンとかMDR-NC60とか使ってみるのも良いんじゃないかな。
今日はBluetoothオーディオキットWLA-NWB1Kを試してみた。単体のヘッドフォンだとDR-BT21Gになるのかな。
これはやっぱり「コードがない」というメリットは絶大。昔使ってたVGP-BRM1Dだと
こんな感じでコードが出ちゃってて、この部分が弱っちゃって(断線して?)上手く音楽が聴けなくなっちゃいました。WLA-NWB1Kだとそんな心配も皆無。
ただ・・・、やっぱりノイズキャンセリングヘッドフォンに慣れちゃうと、雑踏での騒音とか電車の車内での音が気になる。それに、こいつ自身の音漏れも気にしちゃうので、電車の車内ではかなり小さな音に設定すると、周りの音で聞こえないというストレス。
更にVGP-BRM1Dを使ってるとき、突然暴走して音量最大のままフリーズなんて現象が何度もあったので、Bluetoothのオーディオコントローラーはかなりビビリながら使ってます(^^;; 満員電車だと、人で潰されちゃって電波が届かず聞けない状態が続いちゃうしね。。。
コードが邪魔でもノイズキャンセリングヘッドフォンを取るか、わざわざ本体で操作しなくても耳元で設定変更できちゃうWLA-NWB1Kを取るか。当分は併用でいろいろ遊んでみようと思いまする。