高橋由伸

 まさかの“ランス化”危機だ。巨人・高橋由伸外野手(33)は悲願の初タイトルへ向け、ガイエル(ヤクルト)と並び本塁打王争いのトップに立っているが、一方で打率はなぜか.219(29日現在)の低空飛行。これって、1987年に39本塁打でタイトルを獲得しながら、驚異的低打率.218に終わった不思議外国人、リチャード・ランス(当時広島)そっくりではないか。天才打者に何が起こった?!

ランス化てワロタ。広島球場だから・・・というのもあったけど、低めを強烈に打ち上げるホームラン、今でも印象に残っている選手ですよ。
私的には高橋由伸選手の打撃って天才的だと思ってます。シンクロ打法では一番綺麗で巧みなバッターかも。プロ野球ファンしては大好きな選手です。今騒ぎ立てるなんて早すぎ〜と思います。ほっといても8月には3割打ってます。