20世紀少年第一章

3部作の第1作目ですね。原作は読んだことないけど、浦沢直樹作品は好きなので楽しみにしてました。さて、映画のできは…どうかな。<追記>
ちゅうことで行ってきました。原作と比べてというのは出来ないけど、感じたことをストーリー含むので続きを読むで。
ケンヂが突然指名手配のテロリストになっていたり、そのテロリストが東京に小屋を建てていつまでも簡単に東京で潜伏していたり、敷島一家が全員失踪したにも関わらず、娘だけ変わらず風俗で働いていたり、教団がカンナを必要としながら奪いに行ったのは一度きりで、その後はほとんど危険なく暮らせていたりと、はしょりすぎなのか元からそうなのか分かりませんが、突っ込みどころはいっぱいあった気がします。
それでも次回作を期待させる内容で、来年1月公開の第二章も間違いなく見に行くだろうな−。
飛行機爆破のシーンなんかはCMで見てても相変わらずCG丸出しでレベルで、なんか萎えるなぁってのはあったんですけどね。