THIS IS IT

今日から公開です。レイトショーで、マイケル・ジャクソンさんの最後の雄姿を焼き付けてこようと思います。
一言で言うと、格好良かった。
プロの集団が集まってもマイケルの頭の中にしかないステージの構想を形に変えるって言うのは本当に大変なんだな…と感じる作品でした。ただ、そうやってみんなが一方向を向いて取り組むことで、最高のエンターテイメントが完成する。ゃ、したんだろうな…と。
Smooth Criminal, Thriller, Beat It, Billie Jean...、生で見るとホントに格好いいんだろうなぁ。今回のステージで踊るはずだったダンサーさんは20代?なんで、スピード感とかそういうのは迫力合って凄いんだけど、マイケルはなんだろう、あのリズム感と歌声は彼だけのものなんだなと改めて実感。
そしてMan in the Mirror, Heal the Worldはなんど聞いてもずっしりと心に響く。。
私的には感傷に浸るというよりも、彼の功労を再確認したり、ステージの舞台裏を見ることが出来たりと、感動の方が大きかったかなと思います。2時間なんてあっという間。もっともっと見ていたかったなぁ。