アバター

TOHOシネマズで見てきました。予備知識はほとんどなく、前評判がそれなりに良かったし話題作だから見に行った感じ・・・。プロットはまぁ非常にわかりやすい。筋は一本道で、誰にでも読めるストーリー。私的には星3つあげれば十分良いほうかな。甘い採点か。後、3D映画は後3年はイイやって感じです。

  1. 3Dメガネが重すぎる。支えているところが痛くなる。
  2. 映像が暗く見えるので、ディテールを楽しめない。
  3. 動きの早いシーンではなんかよくわからない。
  4. 目と頭が異常に疲れる。

ウルトラセブンのメガネをどデカくしたようなアレ、なんとかならないんでしょうか。サングラスをして映画を見ているのと同じなので、ただでさえ映画(映像)は暗いのに全体が良く見えません。非常に勿体無い。
アバターはテーマパークのパビリオンのような「飛び出す3D」ではなく「奥行きを感じさせる3D」なので2時間なんとか見られましたが、終わったときには目と頭の疲れは尋常じゃない。メガネの重さもあいまって、ぐったりしてしまった。
これがいいって人も中にはいるんだろうけど、普通の2D版を見れば良かったなぁ。見終わった後、2,100円は非常に高く感じてしまった。スクリーンに近い人って、ちゃんと3Dに見えたのだろうか。
今年は一般家庭にも3Dを普及させるためにレコーダーとかテレビとか対応していくようだけど、私的にはまだまだいらないや。
<追記>
どうやら劇場によって採用している3Dの方式が違うみたいだね。TOHO系のXpanD方式は私的にはあのメガネってだけでダメだわ。映像が暗すぎるのもあり得ない。RealD方式か、少ないけどDolby3D方式を採用しているところで見ればよかった。
ゃ、まだまだ3DはIMAXでって事ですかね。もっと勉強してから見に行かないとダメだね、高いお金払うんだから・・・。