B&O製品発表会

昨日は外苑前で行われた、Bang&Olufsenの新製品発表会に参加させてもらいました。

会場の外にはマセラティが。Bang&Olufsenのオーディオシステムが使われているようです。

料理も綺麗で美味しかったです。
プレゼンの後はお待ちかねの新製品登場。46型モニターの「BeoVision 10-46」、40型モニターの「BeoVision 10-40」、そしてサブウーファーの「BeoLab 11」。どれも日本にないデザインですよね。

まずは「BeoVision 10-46」、壁に掛かっているアートのような感じ。フルHDに4倍速と、今ではおなじみの機能を搭載しています。

面白いのが視聴場所によってテレビごと動かしちゃいますよって点。58kgの本体を2点で支えています。さすがに賃貸じゃ無理だけど、持ち家な方には良いのでは…。

ちなみにテレビというよりモニターなので、テレビチューナーは搭載していません。入力はHDMI×3にコンポジット、コンポーネント×1だったかな。ガラスパネルはサムスンより供給。価格は882,000円也。

こっちが「BeoVision 10-40」と「BeoLab 11」の組み合わせ。サブウーファーもインテリアみたい。
ズンズン系というよりは、軽い感じの低音を出すようです。振動を両側のスピーカーで打ち消しあってきれいな音を奏でる…ようなんだけど、どうもウーファーからの音を聞き取りづらくて…。
「BeoLab 11」のアルミ削りだしっぽいシルバーは220,500円、白などは20万を切る価格との事。