NTT docomo新機種内覧会「スマホ編」

土曜日に行ってきた報告です。今更ですが…。
まずはシャープのスマートフォン「SH-03C」、私的にはシャープ端末を使い続けているので期待しているモデルです。
SH-03CSH-03C

一番の売りである3Dは面白い! 残念ながら撮った写真ではさっぱり分かりませんが(^^;、臨場感のある画像が楽しめますね。ワンセグなんかもすぐ3Dに変換され視聴できるのは面白い。
ただ立体と言っても層が重なっているだけに見えることもあり、また目も疲れ、すぐ飽きそうな感じなんで…楽しめるのは1週間程度でしょうか…。
端末としてはレスポンスも良くて結構期待してます。

続いては東芝REGZA Phone「T-01C」、触るのに1時間ほどの待ち時間でした…。大人気ですね。
T-01C
大画面で待ち受けも500時間を超える?と言われてたような。公式発表では370時間になってますが…いかに。東芝は「T-01A」が全く眼中に入らない製品だったので「どうかな」と思ってたんですが、画面も大きいし薄いしSH-03Cより欲しいかも…。
でもスマートフォンおサイフケータイ対応と言っても、一難肝心なモバイルSuicaが来年春頃の対応と遅いらしいので、それまでは機種変せず待ちかなと。
続いてはサムソンの「GALAXY S SC-02B」。
SC-02B
薄いし軽いし、でも質感も高くてなかなか良いですね。だけどやっぱりおサイフケータイ対応じゃないと、自分の使い方としては…。
BlackBerry® CurveTM 9300とOptimus chat L-04C。
BlackBerry 9300L-04C

ブースはガラガラで説明者の方も暇そうで可哀想でした(^^; だってなー、L-04Cなんか、動きもかクカクだし直感的にも使いにくいし、これはちょっと…でしょ。

【総括】
SH-03Cで良いと思っていた心を、T-01Cががっつり奪っていきました。タッチパネルの感度(位置)や、文字入力でもATOK+入力のしやすさでTに軍配。